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本当に恐ろしい東京都のコロナ陽性者の増え方

東京345波30代以下グラフ.jpg

4000人を越えたとテレビなどで言っていて、それだけでもすごい数字だなと思うのですが、このグラフを見たらもっと恐ろしい!!

このグラフは、第3波(2020年12月1日スタート)、第4波(2021年3月8日スタート)、第5波(同 6月11日スタート)と設定して、東京都の30代以下の陽性者数を1週間移動平均の数でグラフ化したもの。黄色が第5波です。

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コロナ第二波、大阪の40歳以上は赤信号

ウオッチを継続している新型コロナのデータ、ここへ来て、大阪の40歳以上が第一波に比べてかなり深刻なことが浮き彫りになってきた。
大阪20200809グラフ40.jpg
このグラフは、ウオッチを始めた当初に、第一波と第二波の違いを明確にするために、第一波のスタートを3月20日、第二波のスタートを7月2日として作成し続けているものだ。第二波(赤色)の最終は8月9日である。

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大阪の40歳以上が第一波を上回る

7月29日に、新型コロナウイルス陽性者の年代を分けた大阪の分析をし、今後を見守りたいと書いたが、その後かなり第一波を上回るペースになってきたのが判明した。※40」歳以上
大阪移動平均40.jpg

今回は移動平均のグラフに作り替えたが、ご覧の通りここ4日間(7月30日から8月2日)第一波の数値とは外れて増加していることがわかる。一方東京は?

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コロナ、大阪と同様に東京をグラフ化すると

東京30代以下グラフ.jpg
このグラフは、昨日の大阪と同様に、第一波・第二波を重ねてみた「東京都の30代以下」のグラフです。
大阪と比べると、既に7月2日(赤の棒グラフの一番左)の時点で、相当陽性者が多く、これは大阪とは大きく異なるところです。

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大阪のコロナ、7月28日は第一波の4月15日に相当か?

大阪30代以下グラフ.jpg
このグラフは、大阪府の新型コロナ陽性者の認定日(発表日)について、30代以下の数を第一波と第二波を重ね合わせたものだ。赤の方の第二波の最終が7月28日(昨日)である。

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朝チャン!で勝田さんも

前回書いた東京が心配の内容とよく似たことを、今日の「朝チャン!」の中で関西福祉大の勝田先生がおっしゃっていた。
勝田吉彰さんは、今回の新型コロナウイルスがらみでたびたびテレビに出演されている。海外での経験が豊富で、新興感染症が及ぼす社会心理的影響やリスクコミュニケーションに関心の高い先生とのこと。

朝チャン.jpg

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東京が心配

今日、6月2日、東京の新型コロナ陽性判明者が30人を越えてちょっと心配だ。大阪は頑張っていると思う。5月21日にも一部の府県の緊急事態宣言が解かれるよという情報が流れた後、東京はないだろうと言われていたのに、東京の人出は大阪に比べて明らかに多いと感じた。

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日本の奇跡の謎(新型コロナ)

人口当たりの陽性者、死者が少ない事、検査体制は整っておらず、法的規制も弱いのに何故?
というのが、我々日本人自身もわからないし、増してや諸外国から見ると不思議ということになっている。
日本に限らず、東アジア(中国、台湾、韓国など)も人口当たりの陽性者、死者が少なく、人種も関係しているのだろか? 研究が待たれるとのこと。

20200527表.jpg

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基本、人口密度に相関するコロナ陽性者数

東京都の陽性者数は5000人を超えているが、大阪府は1700人台だ。人口は東京都が約1350万人、大阪府は約880万人なので、東京は大阪の約1.5倍。なのに東京都の陽性者数は大阪の約3倍であって、単純な人口比ではない。
都道府県グラフ.jpg

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なぜ石川・富山はコロナで多くの人が亡くなったの?

毎日のニュースを聞いていて、東京はコロナで亡くなる方が多いなあと思った。
はたして、そうなんだろうか?

0519表.jpg

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