「にしむら」にあって「アメリカン」になかったものとは? [FOODS]

今日、お初天神通りの入り口にある「にしむらコーヒー」を利用した。
お店の人に聞いたら、もう当地で8年目という。

しかし待てよ! この場所の向かいには「アメリカン」という老舗の珈琲館があったはずだが、今は無い。

「アメリカン」は三番街にもあったが、あそこも無くなった。

同じコーヒー専門店という業態なのに、なぜ「にしむら」は存続できているのだろう?

「にしむら」の店舗はおおむね大型店である。これは大きな要素だろう。
喫茶店は、コーヒーを売っているだけでなく、空間と時間を提供している。
数百円で滞在時間は長い。人件費に比べたら、家賃なんて安いものだ。

コーヒーの味なら、タイプは違うが「アメリカン」も十分に専門店らしい味だった。

しかし、このお初天神通りの入り口にあった店舗は、何階建てかで、トータル床面積は大きかったが、1階部は狭かった。

「にしむら」はフードも充実していて価格も高い。
店員の心配りも良い。今日も、トイレに行っている間、コーヒーを出すのを止めてくれていた。
良いタイミングでコーヒーを出してくれる。
一人で来店したので、雑誌を持って来てくれたりもした。
このへんも、にしむらの方が優れている。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。