大阪人は食い気だけか？ グランフロント大阪

２度目のグランフロント大阪。
昨日も人の波はそこそこ多かった。

今回は、どんな店が入っているのか、南館だけをしっかりと観てきた。

入っているブランドは、ビームスとか、バナナリパブリックとか、他にもあるようのが多い。

しかし、ロぺのＦＦっぽいのとか、その他お初なのもあるが、それがすごく魅力的かというとそうでもない。

買い物をしている人はまばらで、結局はレストラン街に人が集まっている。

ランチなのに5000円とか3000円の店はガラガラで、やはり1000円前後のところに列ができている。

何でも１カ月の入場者は７００万人を超えたが、１人あたりの消費額は６００円台とのこと。

来街者の全員が食事をするのは難しいので、半数が１０００円くらいのものを食べたとすれば、ちょうど計算が合う。


あまりにもレストランが混んでいたので、ルクアの方に行ってみたが、ここも依然としてウエイティング。
大阪人は本当に食い気のみの人種である。でも、物販でうられているものにそれほど魅力がないからそうなるのだろう。