ハッサクの謎・・・コープデイズ芦屋 [FOODS]

このブログの一番最初に、ハッサクのことを少し書きました。
昨シーズン、コープデイズ芦屋には「紅ハッサク」ばかりが売られていて、従来の「ハッサク」が無かったのです。
そこでお客様の声として「普通のハッサクも売ってください」と書いて投稿したら、置いてくださるようになったのですが、1個売りの値段の高いところに少し売ってくれただけでした。

今年は「紅ハッサク」すら姿が見えず、週末ごとに観察していたのですが、この連休に初めてハッサクが登場しました。従来の「ハッサク」が少し、そして1個売りのコーナーに「紅ハッサク」が少し。
柑橘類で最も幅をきかしているのが「デコポン」「清見オレンジ」でした。

■他の地域ではいくらでもハッサクを売ってるよ!

ところがです。他のスーパーや、大阪市内などではハッサクは大きい顔をして今一番の旬という感じでバンバン売られています。
なんでコープデイズ芦屋はそこまでハッサクを避けているのか? 謎です。今後売られるようになるかもしれないので、もう少し観察してみますが、大規模な店舗で棚も十分あるのに、不思議です。
うちでは、「きっと仕入れの人がハッサク嫌いなんだよ」とか、「コンピュータで何か間違ったんじゃないの?」とかいろいろ想像しています。

昨シーズンのお話では、お客さんの好みが変わって売れないみたいな雰囲気のことをおっしゃっていたと記憶していますが、本当にそうなんだろうか?
生協といえども利益は出さないといけないし、普通のスーパーとの競争だからいろいろ事情はあるのだと思いますが、ハッサクにまつわるこの事実は、氷山の一角で、何かありそうな気がしてなりません。
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