通信の仁義なき戦い au光のセールスが来た

かつてＮＴＴだけだった通信ルートが、参入が自由化されたことで、複雑になったことがありました。
そして、携帯が登場し、また、何だかすごく安い平成電電などという今は破たんした通信会社もあったりして、ユーザーとしたら「どれを利用するのがお得なの？」とパンク寸前になったり。

私は面倒くさがりなので、手続きがいやであまり何もしなかったのですが、友だちは平成電電でえらい目にあったといい、母は「◎◎プラン」みたいのに登録したけどぜんぜんお得じゃなかった。もう騙されないぞ！と言っています。

今日来たauは、ＮＴＴの光をauに変えたら、なんだかんだで、月々２００円お得だと言うのです。
「200円くらいじゃねえ」と言ったら、携帯をauに変えたら転送時のお金がかからないので、その分もお得というのです。

こういうのって、そのうちまた対抗プランが競合から出てくるので、右往左往しているとそれだけで疲れるのではないかしら。市場競争も結構なんですが、ええかげんにして欲しい。
品質で差別化できないと、こういう仁義なき価格競争になってしまう。品質で差を出して欲しい。

いまおそらくauは厳しいはず。だって、携帯も泣かず飛ばずだし、戦略がイマイチ見えてこない。私もあまり勉強していないので詳しい事はわからないのですが。時間があったらしらべてみます。

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