ネットの情報の豊富さとは [IT]

現在のところ、書籍とネットの情報の質・量は違う。
何でもありそうなネット情報だけど、実はない情報も多い。先ほど雑誌を読んでいてそう思った。
マーケット情報もなかなかない。ただし、株価のことではないよ。

お金を出して買うネットマガジンは別よ。

結局ただで見られる情報の質はどんどん劣化するか、もしくは古い情報しか見られなくなってきている。
YouTubeも最近は「このコンテンツは著作権保護のために公開されていない」みたいなメッセージが出てくることが増えた。

今日タクシーに乗ったら新聞社専属のタクシーがもんじゅの事故の時に敦賀にずっとつめていたという話が出た。

報道とはやはりそれくらいお金もかかるものであり、質を求めるならお金を出して情報を買わないとまともな報道は見られなくなって行くだろう。

広く浅くとか、あるカテゴリーとか、わりと限られた性格の情報についてはネットは得意。
多くの個人が好き勝手に語る思いのリサーチにもネットは便利だ。
ただしこれは無料の情報のこと。

こうしているうちに著作権を主張する情報はもしかしたらなくなっていくのだろうか。

この辺までiPadで電車の中で書いたけど、やっぱり限界はあるね。

信頼性のある情報をどう見つけるのか、あるいは、有象無象の情報の中から自分の価値観でどう情報を選り分けるかという時代が来るのだろうか?

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