共鳴する話題があれば

橋下大阪府知事がツイッターを始めたというのが話題になっている。
一方、アラブ世界ではソーシャルメディアが民衆蜂起の引き金になっているという。

私はあいかわらず、フォローしたい人がいなくて、ツイッターは休業状態。


結局は共鳴する共通の話題が無いと、こういうソーシャルメディアというのは面白くないんだということをひしひしと感じる。

橋下さんのつぶやきにも、それほど関心はない。
橋下さんが提案する大阪都構想には、共鳴する部分はあるが、だからといってフォローしたいとは思わないのはなぜか？

私も多少はフォローしているので、ときたまツイッターをのぞく。でもタイムラインを見てもそれほど関心がわかないし、きっとすべてのタイムラインを読んでいない。大切なことが流れていてもそれを確認できていないだろう。

自分が知りたいこと、関心のある話題をサーチするなら、べつにツイッターでなくてもいいし、もっとしっかりと書かれたブログやら、ポータルサイトやらがあるではないか。

アラブの場合は、すごく機能したシーンだと思う。同じような状況に置かれたら、私もソーシャルメディアに積極的に参加するだろう。

タグ：ツイッター ソーシャルメディア